会社案内
社長挨拶
小林 通(こばやし とおる)
株式会社スポーツ・ザ・ディア 代表取締役
フィットネス研究所所長
健康運動指導士
1975年 | 中京大学体育学部体育学科卒業。 大阪工業大学高等学校非常勤講師 西宮市立浜脇中学校臨時教諭 |
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1978年 | フィットネス・スイミング業界の大手複数の会社を経験。 |
1985年 | 東海市総合体育館トレーニング室の運営を受託((株)ザ・ビッグスポーツ勤務時) |
1992年 | (株)豊和 事業部長兼パルスポーツクラブ6・3総支配人 |
1993年 | 西尾市総合体育館トレーニング室の運営を受託。 |
1994年 | 武豊市総合体育館トレーニング室の運営を受託。 |
1995年 | 日進市総合体育館トレーニング室の運営を受託。 この時1996年から流水健康プログラムに着手した。 「遊びを考えるSC研究会」を発足し、その考え方を全国に発信した。 |
2001年 | 3月まで中京大学体育学部非常勤講師。 全国に健康やスイミングスクール(クラブ)の方向性などについて講演活動。 |
2001年 | 4月から契約しているスポーツクラブアスミルは成人の会員数を1年間で1000名増やす事に成功。このクラブは現在も会員数を増やし続けている。 |
2001年 | 9月に(有)スポーツ・ザ・ディアを立ち上げ代表取締役に就任。 スポーツクラブ・スイミングスクールのコンサルタント業務及び運営委託、フィットネス機器やツールの販売を行う。 NPO法人「スキンダイビング協会」理事に就任 |
2002年 | 3月、米国クラブビジネス研修ツアーに参加。 |
2003年 | (株)スポーツマックスとアドバイザー契約で緑スポーツセンターに関る |
2004年 | 株式会社スポーツ・ザ・ディアとして組織変更、代表取締役に就任 |
モットーは「笑いと感謝そしてワクワク感が夢を実現する」……と、思い込んでいる。
理念
自分に何が出来るかを考える前に、何に感謝・感動できたかであり、その感謝・感動が人に喜ばれる結果を産む。自分の利益の前に、お客様、クライアントの利益を考えよ、その結果、自分に利益がいただける。
これを我社の経営理念とします。
理念や哲学は崇高でなければいけない。
そして、その行動はその理念を踏まえたものであり、自分の人生や仕事への心の向き方(姿勢)である。
株式会社スポーツ・ザ・ディア
代表取締役 小林 通
コンサルタントスタッフ
- 小林 通
- 日本の将来を観た時、子ども達に素晴らしい未来があると信じてもらいたい。その事を実現させるのは今の私たち大人である。
その大人の一人として、健康の仕事に携わる者として考えるのは、健康な長寿社会(国)を作ることである。
その意味で、我が国整形外科学会では国民の60%が運動不足による筋力低下と脳の運動野の機能低下の悪循環の末に『寝たきり 』(要介護)状態になる。と警告している。要介護とは介護する人の職業も時間も心までも奪ってしまう。こんな日本を子々孫々の子供たちに預けて良いだろうか?
良いわけはありません。私たち大人は自分の健康は勿論、周りの人たちにこの事を伝え、健康で元気な長寿国にすべく努力をしていかなければいけない。この事は私たち業界人のみならず全大人がその認識が必要な時代がまさにこの時代であると思います。
- 水藤 英司
- フィットネスクラブやスイミングスクールの指導現場では15年以上、経営に携わるようになって10年以上経ちます。
現在コンサルタントとして、様々なクライアント企業と接している中で改めて感じることは「人材教育」の大切さです。
サービスを直接提供する人の能力差ははっきりと業績に結びついていると感じます。
人材教育のための研修やセミナーを通じて魅力ある人材を育成していくことでフィットネス・スポーツ業界を盛り上げていきます。
スタッフ
別所 大輔
三ツ井 美薫
柴田 万里奈
岩田 菜摘
松野 翔真
中川 拓郎
会社概要
社名 | 株式会社スポーツ・ザ・ディア | ||||
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代表取締役 | 小林 通 | ||||
所在地 | 〒451-0035 愛知県名古屋市西区浅間2丁目2番1号
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オフィス |
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創業 | 2001年(平成13年)8月 | ||||
取引銀行 | 十六銀行 今池支店 | ||||
資本金 | 1700万円 | ||||
従業員数 | 正社員6名と契約社員と登録インストラクター約30名 | ||||
事業内容 |
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運営実績及び 業務提携 |
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会社沿革
1999年09月 | 個人事業、オフィス・ザ・ディアとして フィットネスクラブのコンサルタント業務を開始する。 |
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2001年08月 | 有限会社スポーツ・ザ・ディアを開設する。 |
2001年02月 | コンサルタント業務と業務委託契約で開始した愛知県半田市(人口11万人)の スポーツクラブアスミル(当時、川鉄スポーツセンターアスミル)はフィットネス会員数400名であったのをその3倍の1200名にし、同時に開設した乳幼児と保護者のプログラム「カンガルークラブ」を0から120組の会員数にした。 そのことにより、全会員数を約1000名増員し会員数約3000名のスポーツクラブとなった。 |
2002年04月 | スイミングスクール会員にも着手し、「少子化現象」にも関わらず、 約200名の会員数アップを達成でき、総会員数を3400名とした。 そのことにより、全国からその取り組みを見学に来られる業界関係者が増えてきている。 |
2004年12月 | 株式会社スポーツ・ザ・ディアに組織変更。 |
わが国のフィットネスクラブ参加率は3%である。この数字はココ10年間、変っていない。
10年前はスイミングクラブに通う子どもたちが多く、現在では「少子・高齢現象」によって、子どもの参加数は減少して中・高年層の参加者が増えてきた。
この様に参加者の年齢構成は変化しているが全体数は変わらない。といった現象のなか、わが社はフィットネスクラブの中心顧客である中・高年層も含めた成人に魅力あるフィットネスクラブを提供することともに、生涯を通じてフィットネスやスポーツに関わりを持つ成人は子ども時代(特に0歳~10歳まで)の運動やスポーツとの出会いや導入が大切と考え、その視点で環境整備をしていかなければ、10年先の未来もまた、参加率3%になり兼ねない。
それでは国民の健康も私たち業界も発展しないと考え、現在の取り組みであるキッズクラブの子どもの運動能力開発プログラムである 「アスレチックスクール」乳幼児と保護者への「カンガルークラブ」を全国のスポーツクラブで展開しようとしている。
スポーツの本来の意味は「遊び」である。人格形成を大儀名文にして「根性主義」で鍛え上げるという価値観は、子どものスポーツ観を歪ませてしまう可能性が大きく、生涯スポーツへの導入の妨げにさえなると考える。
子どもたちには「楽しい」から始まり、その「楽しさ」をもっと追求したいと感じる環境づくりこそが人格形成上、最も大切であり、「健康大国、日本」の基礎をつくる取り組みとして今こそ我々スポーツ業界の人間がリードしていく必要を感じる。
アクセス
〒451-0035
愛知県名古屋市西区浅間2丁目2番1号
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