皆様にたくさんの感謝と感動を・・・
自分に何が出来るかを考える前に、何に感謝・感動できたかであり、その感謝・感動が人に喜ばれる結果を生む。自分の利益の前に、お客様、クライアントの利益を考えよ、その結果、自分に利益がいただける。
わが国のフィットネスクラブ参加率は3%である。この数字はココ10年間、変っていない。
10年前はスイミングクラブに通う子どもたちが多く、現在では「少子・高齢現象」によって、子どもの参加数は減少して中・高年層の参加者が増えてきた。
この様に参加者の年齢構成は変化しているが全体数は変わらない。といった現象のなか、わが社はフィットネスクラブの中心顧客である中・高年層も含めた成人に魅力あるフィットネスクラブを提供することともに、生涯を通じてフィットネスやスポーツに関わりを持つ成人は子ども時代(特に0歳~10歳まで)の運動やスポーツとの出会いや導入が大切と考え、その視点で環境整備をしていかなければ、10年先の未来もまた、参加率3%になり兼ねない。
それでは国民の健康も私たち業界も発展しないと考え、現在の取り組みであるキッズクラブの子どもの運動能力開発プログラムである 「アスレチックスクール」乳幼児と保護者への「カンガルークラブ」を全国のスポーツクラブで展開しようとしている。